
2025.04.01
当院では患者さんの状態に応じ、
・28日以上の長期の処方を行うこと
・(院外処方の場合)リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。
※長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは、病状に応じて担当医が判断いたします。
リフィル処方せんの注意点
①医師が患者の病状等を踏まえ、個別に投与期間を判断します。(最大3回まで)
②投与量に限度が定められている医薬品及び貼付剤(一部を除く)は、リフィル処方ができません。
③体調や服薬状況の確認のため、薬剤師から同一の保険薬局で調剤を受けることを勧める説明をすることがあります。
④次回の調剤予定の確認、予定される時期に患者が来局しない杯は、薬剤師から電話等により状況を確認することがあります。また、患者がほかの薬局において調剤を受ける場合は、当該薬局に調剤の状況とともに必要な情報をあらかじめ提供することがあります。
⑤患者の体調変化を考慮し、リフィル処方せんの有効期間内であっても、薬剤師は、調剤を行わず患者に受診を勧め、処方医へ情報提供する場合があります。